湿気の無い晴天が好き

日々のつぶやきを、のんびり、まったりと書きます。

成績発表

ボロボロの成績でした。

本当に残念な気持ちしかない。

 

先生の「ある」言いつけに、どうしても抵抗があり、
従うことが出来なかった。

 

それを機に、突然、指導の先生とうまくいかなくなって、

何年もの間、何とかのらりくらりと超えてきたけれど、

 ずっと苦しかった。圧迫がすごくて、逃げ道を全部塞がれて、

いままでずっとそういう方法で勝ち残ってきた先生だから

太刀打ちできなくて・・・

 

どこかに、いつか「頑張ってよかった」と思える日が来たらいいな、

というかすかな望みがあったように思う。

甘いけど、苦しい後にはよいことが待ってる、

そう思いたかったし、そう思わないとやってられなかった。

 

でも、口答試験もひたすら「否定」、人間性を散々駄目出しされた

成績も、「最悪」

私が受けた評価は、今まで、どのように取り組んできた人が

受けてきた評価かと同等か、知っている。

未来のないもの。だからこそ落ち込む。

 

 

指導の先生とうまくいくことは、もう諦めていたけれど、

ここまで「人の好き嫌い」で評価や対応を変えてしまうことに

残念な気持ちしかない。

 

何年も取り組んで来たことに区切りを迎えるとき、

必ずしも「やり切った」とか「良かった」と思えることばかりではない。

それが何よりの今回の学び。

 

相手の評価はもう変えられない。

自分が、精神的に圧迫された状態で、それでもその環境で出来るだけ

出来ることを取り組んで来たこと、誰にも相談出来なくて

本当に逃げ場がなくてつらかった事、それをなんとかやり過ごしたこと

今は、自分を称えたい。

 

組織の中で、力のある人が、力のない人を力づくで思い通りに動かそうと

することの嫌悪感。誰しも経験したことがあると思うけれど、

今回は、どうしても、どうしても従うことが出来なくて、

こういう事態を招いてしまった。

 

未熟な自分と、

人を信用できない権力者のかみ合わない関係が招いた結果。

後味が悪い結末。

 

学びとしよう。

そして、期間限定で、しばらくクヨクヨしよう。

悔しいけど、これが現実。

 

 

考え方、いろいろ

最近響いたことば。

 

某ダブルの方から:

「仕事だけの生活ではなくて、仕事と平行して

やれる範囲で、他にもやれることはやる」

→何か挑戦したい仕事が出来たとしても、すべてを捨てて

挑戦をするのではなく、今やっていることとやれる範囲で

平行してやる、という考え方。

 

 

 

他のダブルの方から:

「言語は親がプレゼントできる最高のギフト」

子どもがコミュニケーションをとることが出来る人が

増えるという考え方で、子どもには言語を複数持てるように

環境を整える。そして、子どもがどうしたいか、それに任せる。

 

 

人それぞれ、いろいろあって、とても刺激になる。

 

気持ちの整頓中

思っていた以上に気持ちが疲れて、今気持ちの整頓を

している。ゆっくりしよう。

 

・・・今思えば、たぶん、ハラスメントだったんだと思う。

 

権力がある人が、私に対して起こしたことの数々。

約5年間、その人のいろいろな面を見た。

 

一通りのことが先月終わり、今、相手は、

「事実」を捻じ曲げて、いろいろなところで言い訳をして

まわっている。

 

私のことを、「障がいを持っているから精神的に

不安定な人」だと周囲に言いふらし、

 

私の言い分を周囲が受け付けないように

予防線を張っているようだ。

なんだか、いろいろな意味でさびしい。

 

相手は、ことあるごとに、幼少期の家族間の悩みを打ち明けてくれた。

私にも家族の悩みは多々あった。

 

結局、幼少期に抱いた家族の悩みが人間不信につながったのかな。

とてつもない憎しみの目で、人を罵倒する姿を何度も見た。

怖かった。

根本的に人をまったく信用しない人だった。

あれだけ権力のある立場、人に敬われる立場で、

私も、個人的に指導を受ける立場になるまでは、

すばらしい人格の持ち主だと思っていた。

 

関係を修復できるように力を尽くしたが駄目だった。

 

今はただ、一通りのことが終わり、距離を置くことしかできない。

 

距離を置きながら、相手の罵倒、否定、暴言の数々で傷ついてきた自分を省みる

そんな時間をしばらく置こうと思う。

 

・・・つらかった。

 

終わった

1月末に口答試験を受けた。

 

準備をしていた質問はひとつもかすらず。

ひたすら「否定」をされ続けた。

建設的な指摘も、厳しいご指導もないまま、

人格や方法論の否定が続く約1時間。

 

「喧嘩はしないように」

知人のアドバイスが効果的だった事態が2度ほどあった。

 

「試験」はとても悔しい思いが残った。

なぜなら、喧嘩をふっかけられたことも含めて、相手は私を評価するつもりが

なかったこと。ただ単に、相手の不満をぶつけられた感だけが残った。

「試験をした事実」だけが残った。

ベストを尽くしたい気持ちや、今までの積み重ねを思うと、

とにかく悔しさや残念な気持ちだけが残った。

 

試験が終わった開放感などは程遠く、何のために時間を重ねてきたのか

こんなことをやるためにここまできたのか、いろいろと感情が渦巻いたけれど、

 

終わった。

試験は終わった。

 

喧嘩を我慢した。

その事実をもとに、少し休んで次だ次!!

 

ぐだぐだ書いたけど、次!!

平常心で

新年明けましておめでとうございます。

 

12月31日と1月1日の間には、いつもと同じ「1日の区切り」が来るのに

とても緊張する独特の空気がありますね。

「1年を終えて、新しい年がはじまる」

それはいくつになっても、なんだか妙な意識が強くなります。

 

12月末に、ずっと大切にすごしてきた時間を一区切りすることが出来て、

でも高揚感はなくて、では次に何をするか、考えてます。

やりたいことはあるものの、やれることはまた違うから。

 

少し休憩して、落ち着いて、平常心で、「次」を迎えたいと思います。

 

 

 

一区切り

2016年12月23日、5年ほどかけて取り組んでいたものを

「提出」した。

 

やっと提出した。ほんとうにいろんなことがあった。

もっと解放感に包まれるかと思ったけれど、少しだけ興奮したものの

あとは特にいつもどおり。

 

恐らく「やりきった」気持ちがないからだろう。

いろいろな制約があるなかで、なんとか「まとめた」感はあるものの、

今の自分でやれることはやったけど、でも「満足」していないからだ。

 

提出後は、溜まっていた疲れが出て、年末年始はひどい体調で過ごしている。

からだは確実にいつもと違う負担を感じているが、

気持ちはそれだけやっても、「まだ」だと思う自分がいる。

 

それが今の正直な気持ち。

次、どうつなげるか。

不安がいっぱいだけど、時間は過ぎていく。

自律神経の疲れに効くらしいもの

少しでも体が動くように、情報には気をつけよう。

 

 

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おぼえ

 

イミダゾールジペプチド」という成分が、

自律神経の疲れに効く。

鶏の胸肉、回遊魚(かつお、まぐろ)に多く含まれる。

 

1日100g程度取るとよい。

 

NHK 助けてきわめびと 梶本修身先生