湿気の無い晴天が好き

日々のつぶやきを、のんびり、まったりと書きます。

疲れたことを認める

自分の気持ちが疲れていることを、どこかで認めたくない
気持ちがありました。

体調が悪くても、何か一つでも出来ることがあるのではないか、
やってみたらやれるかもしれない、気持ちを前向きにもっていけば
動けるかもしれない。そんな風に工夫したり気持ちを強く持って
諦めない姿勢で体調と向き合って来ました。
で、疲れていたのです。思うようにいかないこと、周囲との
摩擦なども含めて、積もってた。

そのまま、「あー、今日無理」ってスイッチオフして、
ゆっくり休んで次に備える。たまにはいいかな、と思いたいのに、
しっかりと社会貢献している人たちを横目で見て、
スイッチオフすることに罪悪感を感じて苦しくなったり、
そんな心の動きにも疲れたりしていました。

暇だからこその疲れだなと思います。

年の瀬、クリスマスムードの雰囲気を感じながら、
特にクリスマスイベントは無かったけれども、
「自分は疲れていた、疲れている」と今夜認められたことは
良かったと思う。
ささやかなクリスマスプレゼント。
地味だけど。