湿気の無い晴天が好き

日々のつぶやきを、のんびり、まったりと書きます。

明るさと個性考

体調が少し上向き、5日ぶりに家から出られた。

あるお店で、底抜けに明るい店員さんに会った。
その人は、赤ちゃんを抱えたお母さんが、お店の扉を開けられないだろうと猛ダッシュ。

ここまでは、たまに見かける素敵な光景。その人がより素敵だなと感じたのは、お母さんが自分で開けられないのを確認してから、
声をかけ、お母さんが開けてほしいと意思表示をしたら扉を開けるサポートをしていた。
これ、なかなか出来ないことだと思う。
すごい人だなぁと興味をひかれた。

チェーン店の店員さんだから、細かなマニュアルがあると聞いている。
恐らく「基本的に」やることはみな同じはず。
けれども、その人は飛びぬけて明るく感じ、何気ない言葉のやりとりの
合間にやさしさや思いやりがとても自然に織り交ざっていた。

これが人間性というものか。

私、しばらく家に引きこもって、自分と向き合う毎日だったから、
外に出ると何もかもが新鮮に感じる。

その店員さんの明るさは、外出できた喜びへと繋がった。
それぐらい、印象に残る明るさと笑顔だった。

同じ制服を着て、同じ帽子を被っていることが個性を隠すとか
以前、読んだことがあったけれど、今日はそうは思わなかった。
同じ格好だからこそ、個性が際立つこともあるのだ。

(実際に、そんな仕事はないのだけれど、)誰にでもできる仕事と思われがちな仕事こそ、その人の人間性が出るのかもしれない。

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