おぼえ: アスリートの発信力
NHKの番組より。為末さんのお話。
アスリートの実体験から出たシナリオのない言葉は響くものがある。実体験を自分の中に閉じ込めるのではなく、言葉に落として発信することは大きな可能性を秘めている。
発信するときのポイント
1.想像力
自分の話すことが誰かにとってどう受け取られるのか
2.本質は何か、を考える
話す前に、本当に伝えたいポイントを絞る
小学生のお子さんが聞いてもわかるか?
自分がきちんと理解していることは、簡単な言葉に置
き換えることができる
3.正直に話す
<感想>
競技をしながら、発信する際にも心配りが出来るってす ごいな。
自分を誉めてあげたい
あなたらしく楽しんで
失ったものを見るのではなく、残ったもので何ができる のかを考える
今まで、アスリートのいろんな言葉で心を打たれてきた。
私の生活は、とっても閉鎖的だけど、自分の言葉で表現できること、一つでも持ちたいな。
理解して、簡単に話す。
シンプルなようで奥が深いね。