湿気の無い晴天が好き

日々のつぶやきを、のんびり、まったりと書きます。

9周年

かなり個人的な心情を書きます。
負担になる方もいるかもしれません。



事故にあって、丸9年が経ちました。

最初の2年くらいは、この日の前には、
「もう2年だね」とか、「あっという間にこの日が来たね」と声をかけてくれる人もいましたが、9年も経つと、事故にあった私が基本形になるというか、以前の私が薄れるのか、特に誰も意識をしなくなりました。

さびしい気持ちもあり、これが自然だとホッとする部分もあります。

ただ、私にとっては、この2月の連休というのは毎年感慨深い日となっています。(今年は、連休ではないですが・・・)

事故に遭った日は、「たまたま」毎年2月の連休のイベントを見送って、敢えて別の行事に参加をしました。
この「たまたま」が事故につながってしまったかもしれない、そう考えてしまうこともありました。
いつもどおりのイベントに行っていればよかった。
そう悔やんだこともありました。

でも、それも含めて当時の自分が選んだ行動。
いまさら何を言っても時間は戻らないのです。

9周年を迎えて、気持ちが整理できた部分と、まだまだできない部分と両方あります。日によっても変わるし、整理がついたつもりの気持ちが何度も行ったりきたり、蒸し返すように心をえぐる日もあります。

周囲の人との関係は常に私の課題となりました。
体の調子が悪い人に対して、見えない壁がたくさんあること、最初は泣いてばかりでしたが、最近は少し慣れてきました。相手にも言い分がある場合もある。

気持ちの揺れは、自分の中にグッと留め、出来るだけ自問自答で、誰かを巻き込まないように徹しています。
だからこのブログに書いちゃうんだけど。

いつまでも、事故による気持ちの揺らぎを誰かに聞いてもらうと、聞いた誰かの負担を考えると、やっぱり自分が向き合うしかないな、そう思います。

孤独なのです。さびしいです。

この何ともいえない孤独な気持ちとの向き合い方が、今後の自分にとって、大きいので、卑屈にならないように、心の動きを自分のペースで見つめてみたいと思います。ああ、そうか、卑屈になってもいいんだな。あんまり自分の気持ちを縛っても、卑屈になるんだよな。

そんなことを考えた9周年。
きっと、1年や2年で、私は大きく変わらないけれど、

後ろを振り返ることは決して悪いことではなく、
自分の歩んだ道を確認する意味で、ごまかせないこと。
だから、戻れない過去をしっかり振り返り、気が済むまで落ち込んで、そんな時間をごまかさずに重ねていく。

今は、それがいいかな、と思っています。

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