湿気の無い晴天が好き

日々のつぶやきを、のんびり、まったりと書きます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

気持ちの変化

しばらく自分の気持ちと向き合っていたら、 ずっと落ち込みっぱなしではないし、 ずっと気持ちが高揚しているわけではない。 無理に浮上しようとしなくても、落ち込みからはいずれ這い上がるし、 無理して落ち込む必要もない。 時間はかかるけれど、必要以上…

今はただ、フラットに

実父の病気をきっかけに、私が幼いころからずっと悩んできた 家族の問題が噴出し、しばらく気持ちが塞ぎこんでいた。 3ヶ月ほどブログからも遠ざかっていた。 父母は相変わらず。 何かあれば愚痴は絶えないし、人の言葉に耳を傾けない状態は 続いている。 …

入院後

実父は命は助かったけど、長期リハビリが必要。けれども、リハビリを我慢できない性格。病室でも他の患者さんとトラブル。看護士さん他、入院先のスタッフさんにも横柄な態度を取り、「トラブルメーカー」認定を受ける。娘として、父が難しい人だと幼いころ…

実父の病気

実父が脳梗塞で倒れた。緊急入院。 1ヶ月ほど前から、体の動きが悪くなり、ろれつが回らなくなった。 何度か受診したけれど、診断は「熱中症」 水分不足を点滴で補い、帰宅していた。 4度目の受診後、倒れて緊急入院。 精密検査の結果、脳梗塞が発覚した。…

ドラマ「あなたのことはそれほど」最終回を前に

何を考えているかわかりづらい、女の人が主演で、 イケメンの同級生と再会して、不倫かよ。 最近、育三郎さん、よく出演してくれるな。それは嬉しい。 原作の漫画家の作品は好きだけど、特に興味が沸かないな・・・ 最初はそんな風に考えていて、期待しない…

ドラマ「母になる」感想

このドラマのファンの方がいたら、批判的で申し訳ないですが、正直な感想を書きます。 製作側は、本当にこういう作品を作りたかったのか? 最初、誘拐のくだりから、小池栄子さんの過去を掘り下げるあたりまでは丁寧な描写が見られる場面もあった。 でも、昨…

怖かったこと

人間関係を見直した自分は、本当に一人ぼっちになってしまうのではないか。怖かったけど、少しずつ少しずつ自分のペースで。再構築の時間。 身体の中途障がいをもってから、ずっと人との向き合い方に苦心してきたけど、 それは私と触れ合ってきた人も同じで…

続く、つづくー

浅田真央さん、木村沙織さんよりによって、本当に心から大好きなアスリート二人の引退が重なった。悲しくてたまらない。この二人には、感情のひだをたくさん豊かにしてもらったんだ。スポーツの面白さをたくさん教えてもらったんだ。わかってる、理解してい…

「無」になる

いろいろと人との関係でつかれきっていたので、自分から発信をしない生活をしばらく続けてみた。 誰かに連絡を取らずに、受身。 実は、これは恐怖感があった。 友達ゼロになるかな、もう誘われなくなるかな、とか。 人との関係でつらかったり疲れたりしてい…

覚え: 海外在住の友人がほしがったもの

ドラッグストアで買えるもの。 ・綿棒 ・歯ブラシ ・歯間ブラシ ・サランラップ ・除菌のウェッティ ・ジップロック ・防虫剤 現地にもあるけれど、特にサランラップは日本製が一番!らしい。 覚えておこう。 追記: サランラップを入れる箱。カッターがつい…

やりたいこと、できること

やりたいことなんかなくていい できることを探せ NHK BSプレミアム ドラマ 「奇跡の人」1話より

本: レインツリーの国

有川浩さんの作品。 身体に障がいを持った人に関連する小説は、 今までたくさん読んできましたが、今までで一番心に響きました。 障がい者を一人の人間として扱うという、簡単なようでなかなか 出来ない描写が、とても丁寧で、本を読みながら涙が浮かぶこと…

美味しいカレーの作り方

今度作ってみよう。 市販のカレールーを2種類混ぜるの、いいね。 【美味しいカレーの作り方】これよりウマい家カレーのレシピがあったら教えてくれ | おいしすぐる

教わる人は

イタリアの靴職人の言葉 「教わる側は謙虚でなくてはならない」 教える人の言葉にしっかりと耳を傾けることが大切

映画: スープ・オペラ

瀧本智行 監督 坂井真紀 主演 そのほかにも好きな役者さん、多数。 どんなときもスープを飲めば大丈夫。 鶏がらスープと、手持ちの野菜で、アクを丁寧にとって 煮込んだスープ。 いろいろな巡り会わせで、時には共にスープを飲んだ人たちは それぞれの事情で…

無所属だからこその生き様

詩人、あいだみつをさんのことば(抜粋、私なりの解釈でメモ) 仕事がなくても 地位がなくても 肩書きがなくても すばらしい生き様を見せてくれる すばらしい人間性の師匠と出会ったことが 大切な財産 よい人に出会うことがとても大切なんだね 私は、しばら…

成績発表

ボロボロの成績でした。 本当に残念な気持ちしかない。 先生の「ある」言いつけに、どうしても抵抗があり、従うことが出来なかった。 それを機に、突然、指導の先生とうまくいかなくなって、 何年もの間、何とかのらりくらりと超えてきたけれど、 ずっと苦し…

考え方、いろいろ

最近響いたことば。 某ダブルの方から: 「仕事だけの生活ではなくて、仕事と平行して やれる範囲で、他にもやれることはやる」 →何か挑戦したい仕事が出来たとしても、すべてを捨てて 挑戦をするのではなく、今やっていることとやれる範囲で 平行してやる、…

気持ちの整頓中

思っていた以上に気持ちが疲れて、今気持ちの整頓を している。ゆっくりしよう。 ・・・今思えば、たぶん、ハラスメントだったんだと思う。 権力がある人が、私に対して起こしたことの数々。 約5年間、その人のいろいろな面を見た。 一通りのことが先月終わ…

終わった

1月末に口答試験を受けた。 準備をしていた質問はひとつもかすらず。 ひたすら「否定」をされ続けた。 建設的な指摘も、厳しいご指導もないまま、 人格や方法論の否定が続く約1時間。 「喧嘩はしないように」 知人のアドバイスが効果的だった事態が2度ほど…

平常心で

新年明けましておめでとうございます。 12月31日と1月1日の間には、いつもと同じ「1日の区切り」が来るのに とても緊張する独特の空気がありますね。 「1年を終えて、新しい年がはじまる」 それはいくつになっても、なんだか妙な意識が強くなります。 12月末…

一区切り

2016年12月23日、5年ほどかけて取り組んでいたものを 「提出」した。 やっと提出した。ほんとうにいろんなことがあった。 もっと解放感に包まれるかと思ったけれど、少しだけ興奮したものの あとは特にいつもどおり。 恐らく「やりきった」気持ちがないから…